Scroll Top

2024年07月31日 「第26回 自動認識システム大賞」にて入選しました。

「自動認識システム大賞」は、1999年から毎年開催されている、自動認識システムに関する優れた技術やシステムのうち、実用化された、または実用化が見込まれるものを表彰する賞です。

「日本自動認証システム賞」は、激しい一次審査を経て最終的に選出された企業のみが本審査会に参加する機会が与えられます。
幸い、一次審査で入選したリアルパッキングは、本大会でリアルパッキングを広める良い機会を得ることができました。

日本自動認識システム大賞を受賞できた理由
CSマネージャーから物流マネージャー、マーケティングマネージャーまで、企業のほぼ全ての部門を網羅したリアルパッキングをご紹介する良い場ということもあり、短い時間でしたが、リアルパッキングの効果や特徴、すでに導入・活用されている様々な企業の事例などをご用意し、実りあるプレゼンテーションタイムを過ごすことができました!

様々な機能の中でも、リアルパッキングの動画の使い方に興味が惹かれました。特に、録画した動画をリアルタイムに顧客と共有できることや、動画を確認するページ上のマーケティング機能が注目を集めました。
リアル梱包動画にロゴを挿入したり、イントロ広告やバナー広告を掲載するなど、リアル梱包動画を視聴するページをカスタマイズできる新たなマーケティングチャネルとして高い評価をいただきました。
また、請求書や注文ごとに自動録画された再梱包動画を1回検索するだけで、CSを即座に解決し、悪質なクレームを減らすことができる点も注目されています。

日本でのリアルパッキングの話はこれからも続きます。

短い発表時間にも関わらず、審査委員からは「リアルパッキング」の技術価値や社会的価値を高く評価し、大変なご感想をいただきました。おかげさまで、多くの競合企業の中から入賞するという偉業を成し遂げることができました。改めて、ありがとうございました。

今回の自動認識システム賞には多くの関心が寄せられたため、今後も国内での認知度向上を図り、グローバルソリューションとして展開していく予定です。今後も続くリアルパッキングのグローバルな活動にご関心とご支援をいただき、誠にありがとうございます。

一般社団法人日本自動認識システム協会の詳細はこちらへ